こんにちは(^^)ノ
今回は博多駅から徒歩5分ほどのビジネス街にある話題のお店
「アジフライセンターおむこさん」の紹介。
長崎五島で捕れた肉厚な刺身用の鯵を使った最高のアジフライをいただけます。早速行ってみましょう~
アジフライセンターおむこさんの場所
場所は博多駅博多口をKITTEの方に出て住吉通りに入る交差点を渡り5分ほど歩いた所のビジネスビルの地下にあります。
![アジフライセンター場所](https://five-star-stories.com/wp-content/uploads/2021/06/e93add1ad7df69c2d26b185841b0ac23.jpg)
![アジフライセンターの看板](https://five-star-stories.com/wp-content/uploads/2021/06/batch_01-20210606-111827.jpg)
席数が少ないのもありますが、ランチタイムは限定70食のアジフライ定食を求める人々で必ず行列します!
時間に余裕を持っていきましょう(T-T)
![アジフライセンターの行列](https://five-star-stories.com/wp-content/uploads/2021/06/batch_01-20210606-124139.jpg)
アジフライセンターおむこさんのメニュー
ランチタイムは小鉢、みそ汁ご飯、香物がついた活アジフライ定食のみの提供です。+420円でお刺身が付く定食もあります。ごはんおかわり1杯無料。
![アジフライセンターのメニュー](https://five-star-stories.com/wp-content/uploads/2021/06/batch_04-20210606-111827-560x800.jpg)
活アジフライ定食
![アジフライセンターおむこさんの活アジフライ定食](https://five-star-stories.com/wp-content/uploads/2021/06/batch_07-20210606-111827.jpg)
まずお膳でアジフライ以外が運ばれてきます。この間店主であるおむこさんが粉とパン粉をつけて鯵をじっくり揚げている様子。
![アジフライセンターおむこさん-アジフライ](https://five-star-stories.com/wp-content/uploads/2021/06/batch_09-20210606-111827.jpg)
ほどなくしてメインのアジフライが運ばれてきました!
その日仕入れた鯵の大きさにもよりますが、奥にもう半身隠れています(^^)
福岡はもともと青魚が美味しい地域でサバもアジもお刺身で頻繁に食べます。そんな福岡の中央市場長浜市場で仕入れた近海の刺身用活アジを丁寧な仕事で処理してあり、ゼイゴや骨などは小骨も含めて1本もありません。
![アジフライセンターおむこさん-タルタルソース](https://five-star-stories.com/wp-content/uploads/2021/06/batch_10-20210606-111827-450x800.jpg)
この自家製タルタルはヤバイです。粒感が合って塩辛くなくしっかりゆで卵の味がするのでこのままでも美味しい、、、
![アジフライセンターおむこさん](https://five-star-stories.com/wp-content/uploads/2021/06/batch_12-20210606-111827.jpg)
とにかく身が分厚くて脂がのっており食べごたえがすごい。
鯵は大きく育ちすぎると身がパサパサになって美味しくないです。値段も安くなります。
そういう死んだアジはお惣菜の冷凍アジフライに加工され、硬い身と油を吸った分厚い衣にソースべちゃべちゃかけてご飯のお供になります。それはそれでいいんですが、
ここのを一度食べたらそんなアジフライの概念がガラッと変わります。
揚げ油も高温と低温を使い分けて油ギトギトにならないカラッとした揚げ上がり。卓上には塩や山椒、ソースあるので色々味変しながら食べられます。夜にはなんと替えアジフライなるものも(笑)
![アジフライセンターおむこさん-アジフライ定食](https://five-star-stories.com/wp-content/uploads/2021/06/batch_13-20210606-111827.jpg)
まとめ
間違いなく福岡で最高のアジフライが食べられます。夜は居酒屋メニューも充実して和食料理店らしいお店になるのでそちらもオススメです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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