毎月楽しみなスシローの期間限定寿司(^o^)
2018年9月度は「築地の匠×スシローフェア」と題して、実際築地にある有名店とのコラボメニューの登場です。
上の画像は筆者が築地場内を見学に行った時の写真ですが、さすが世界の築地市場。
一流の目利きの仲買さんが日本全国から集めた魚介類はどれも間違いなく美味しいそうです。
そんな築地の味を全国のスシローで9月14日(金)~30日(日)まで食べることができるということで、早速いってきました。
築地の匠×スシローフェアのメニュー
コラボしているお店は早朝から大行列している場内の「大和寿司」や場外にある玉子焼きの「丸武」など有名店ばかりです。
来月豊洲にお引越しなので寂しくなりますね(>_<)
このローカルでいかにもアジアの市場という雰囲気が好きでした、、、
ここ数年はほぼ日本人観光客は見かけなくなりましたが(笑)
「大和寿司(だいわずし)」などは店が狭いので大行列するし、値段も中国人富裕層価格ですからなかなか食べられません。そんな回らない高級お寿司屋さんが監修した回転寿司バージョンのネタはどんな感じなんでしょうか。
大和寿司(だいわずし)
歴史ある築地場内でもトップクラスの行列店です。隣にダントツトップの「寿司大(すしだい)」があります(笑)
昆布〆ひらめ 150円
スシローでは貴重な白身であるヒラメに一手間加えた150円皿。
150円皿は最近ニュースになった新価格のお皿ですね。ちょっといいネタを2貫300円にするより、1貫だけ食べたい時にいいかも
淡白なヒラメを昆布のうま味で補ってて超美味しいです。今回イチオシ!
本鮪赤身のづけ 150円
スシローの定番メニューにも2貫で100円の漬けマグロがありますが、こちらは本鮪のづけ。
本場築地のマグロ漬けの味。もうひとつの本鮪と区別するためにゴマがのってます。
あじの酢洗い 100円
定番メニューのアジと同じ2貫100円。
ほんのり酢の香りがするくらいで〆てはありません。さっぱりとしたお味。
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〆の塩いくら巻 150円
珍しいイクラの細巻きです。小粒ながらこれで150円はお得ですね。
山五商店
創業70年の穴子が主力のお店。場外にできたばかりで豊洲移転後も残る「築地魚河岸」の中にあります。
特上のふっくら煮穴子 300円
スシローで1番高いお皿になった1貫300円の極上ネタ。あたりまえですが100円の煮あなごとは分厚さも柔らかさも全然違います。皮の部分が生臭いとかもないですね~
築地 米彦(こめひこ)
まぐろ専門の仲卸業者です。このお店も新築の「築地魚河岸」内にあります。
本鮪赤身 150円
やっぱ赤身ですなー(^o^)
分厚くて美味しい。国産本鮪のようです。
玉子焼 丸武
全国の催事場でもよく見かける、大正創業の厚焼き玉子の丸武。テリー伊藤さんの実家ですね(笑)
伊達巻メルバ 280円
伊達巻とか正月にしか食べませんが、丸武の伊達巻を使った和風スイーツです。抹茶アイスを添えて。
おわりに
今月で築地市場が移転するということでスシローさんの粋なコラボメニューでした。
新価格もこの位こだわったメニューが出てくるのであれば悪くないと思います。100円皿は相変わらず充実してますしね(^o^)
ここまで読んでくださりありがとうございました!
予約アプリが便利なので予約していきましょう~
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スシロー公式キャンペーンメニュー
出典:スシロー公式
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